ニューファンドランドの性格と特徴に合ったしつけ方や飼い方のコツと飼う際の注意点を徹底解説

ニューファンドランドは優れた水泳能力と優しい性格を兼ね備えた愛らしい大型犬です。忠実で穏やか、子供たちとの相性も抜群です。一方で、時に頑固な面も。この記事では、ニューファンドランドの性格と特徴を理解し、効果的なしつけ方法や飼い方のコツと飼う際の注意点を紹介します。

 

このページの目次

1.ニューファンドランドの歴史

ニューファンドランドは、カナダ東部ニューファンドランド島原産の作業犬です。起源は16〜17世紀、ヨーロッパの漁師が持ち込んだ犬と在来犬の交配にさかのぼるとされます。寒冷な海での漁労補助や網の回収、遭難者の救助に活躍し、優れた遊泳能力と防水性のある被毛を発達させました。19世紀にはイギリスへ渡り、上流階級に愛されつつ犬種として固定化。白黒のランドシーア型も知られ、現在も水難救助犬として高い評価を受けています。

2.ニューファンドランドの特徴

ニューファンドランドは大型犬でありながら非常に温和で穏やかな性格が特徴です。その大きな体に反して、家族や子供たちとの接し方は非常に優しく、忠誠心に溢れています。

 

外見的な特徴も際立っており、厚いダブルコートの被毛があり、毛色はブラック、ブラウン、ランドシーア(白地に黒の斑点)など様々。大きな頭と強い筋肉を持ち、特に顕著なのが優れた水泳能力です。水を愛し、救助犬としても成功を収めています。

 

また、知られざる一面として、しばしば「ジェントル・ジャイアント(優しい巨人)」とも呼ばれることがあります。その大きな体にもかかわらず、子供たちや他のペットと仲良く過ごし、家庭犬としても適しています。

 

トレーニングにおいては、頭の良さと学習意欲があり、ポジティブリンフォースメントを用いたトレーニングが効果的です。適度な運動と定期的なブラッシングが必要ですが、その独特の魅力と信頼性から、多くの家族にとって理想的なペットとなっています。

3.ニューファンドランドの性格について飼い主が知っておきたい7つのポイント

ニューファンドランドの性格を理解し、適切なケアと愛情を提供することで、ニューファンドランドとの素晴らしい関係を築くことができます。以下にニューファンドランドの性格について飼い主が知っておきたい7つのポイントを紹介します。

 

@優しい性格

ニューファンドランドは大型犬種でありながら、非常に優しい性格を持っています。子供たちや他のペットとも仲良く過ごし、家族に対し愛情深く接します。

 

A忠誠心

ニューファンドランドは非常に忠実で、飼い主に対する深い絆を築きます。家族と一緒に過ごす時間を好み、常にそばにいたがります。

 

B泳ぎの達人

ニューファンドランドは優れた水泳能力を持ち、水を愛します。泳ぐことが大好きで、救助犬としてもその能力を発揮します。

 

C子供との相性が良い

その優れた忍耐強さと温和な性格から、ニューファンドランドは子供たちとの相性が良いとされています。安心して家族と共に過ごすことができます。

 

D大らかな性格

「ジェントル・ジャイアント(優しい巨人)」と呼ばれる通り、大きな体に似合わず、穏やかで大らかな性格が特徴です。

 

E知的で学習意欲が高い

頭が良く、トレーニングに対する学習意欲が高いため、ポジティブなトレーニングが効果的です。

 

F家族と共に過ごすことが幸せ

ニューファンドランドは家族と一緒に時間を過ごすことを好みます。愛情深く、温和な性格を理解し、共に幸せな時間を楽しんでください。

4.ニューファンドランドのしつけ方|やさしい巨人と上手に暮らすための完全ガイド

ニューファンドランドは、その堂々とした体格と穏やかな性格から「やさしい巨人」と呼ばれる大型犬です。子どもや家族への愛情が深く、救助犬としても活躍してきた歴史を持ちます。しかし、体重50〜70kgにもなる超大型犬である以上、「優しいから大丈夫」と油断はできません。しつけが不十分な場合、引っ張りや飛びつきだけでも大きな事故につながる可能性があります。ここでは、ニューファンドランドの特性を踏まえた実践的なしつけ方法を詳しく解説します。

 

4.1. ニューファンドランドのしつけの基本方針

ニューファンドランドは、非常に賢い犬種ですが、ボーダー・コリーのような反応速度型ではなく、落ち着いて考えて行動するタイプです。そのため、焦らず、繰り返し丁寧に教えることが成功のカギになります。

  • 叱るよりも「褒める
  • 一貫性を徹底する
  • 短時間で区切る
  • 体罰は絶対にしない

 

この犬種は飼い主との信頼関係をとても重視します。強い叱責や怒鳴り声は、逆に自信を失わせる原因になります。

 

4.2.子犬期からの徹底した社会化トレーニング

成犬時の体重が50〜70kgに達する本犬種にとって、しつけは単なるマナーではなく、周囲の安全を守るための「物理的なリスク管理」です。70kgの巨体が喜んで飛びついたり、驚いて急に走り出したりすれば、子供や高齢者を転倒させ、重大な事故を招く恐れがあります。子犬期(社会化期)にあらゆる刺激(物音、他者、他犬、交通機関)を日常として経験させ、成犬時の「過剰な興奮」を未然に防ぐことが、飼い主としての最大の義務です。

 

4.2.1.子犬期の実践的トレーニング

ニューファンドランドは精神的に落ち着くまでに「約3年」を要すると言われています。それまでの期間、以下のスキルを徹底させてください。

 

  1. 「待て」と「お座り」: 「待て」と「お座り」は、全ての制御の基盤です。散歩中の立ち止まりや、玄関での飛び出し防止に不可欠です。
  2. リーダーウォーク: リーダーウォークは、飼い主の歩調に合わせて歩く訓練です。引っ張り癖がついた70kgの巨体を制御することは、物理的に不可能です。
  3. 噛む力の抑制: 優れた顎の力を持つため、子犬期の甘噛みの段階から、力の加減を教え込む必要があります。

 

単に芸ができることよりも、「飼い主の指示で冷静さを保てる能力」こそが重要です。マナーの習得は、超大型犬が公共の場で受け入れられ、彼らの自由な活動範囲を守ることにつながります。

 

4.3.散歩中の猛烈な「引っ張り」対策

成人男性の体重に匹敵するニューファンドランドがリードを引く行為は、飼い主の転倒・骨折だけでなく、公共の場での重大事故に直結します。

 

4.3.1.リーダーウォークの徹底解説

本種の強大な「推進力」を制御するため、以下のステップでリーダーウォーク(飼い主に歩調を合わせて歩く)を体系化します。

 

@子犬期からの多角的な社会化

成犬時の「俊敏な動き」を予防するため、体が小さく制御可能な時期に、自転車、他犬、突発的な音などの刺激に徹底して慣らします。

 

Aアイコンタクトと立ち止まりの徹底

引っ張られた瞬間に無言で立ち止まり、犬がこちらを振り返るまで一歩も動きません。水かき足による力強いドライブが始まる前に、意識を飼い主へ戻させる「反射」を構築します。

 

B自己主張を「水辺」で昇華させる

「引く力」は彼らの本能です。散歩中に爆発させないよう、プールや川での水遊びを取り入れます。.ニューファンドランドは、関節(股関節・肘関節形成不全)のリスクが高いため、浮力を利用した水泳は、関節を守りつつ使役犬としての充足感を与える「理想的な低衝撃運動」です。

 

リーダーウォークは、単なるマナーではなく「緊急ブレーキ」です。公共の場での安全を担保することで、結果として愛犬を様々な場所へ連れて行ける「自由」が手に入ります。

 

4.4.過度な「飛びつき」と「興奮」の抑制

親愛の情による「飛びつき」であっても、60kgの質量がぶつかれば高齢者や子供には致命傷となります。

 

4.4.1.興奮コントロールの戦術:実用コマンドの優先

超大型犬の管理において「お手」などの芸よりも、安全に直結するコマンドの「反射レベル」での習得が重要です。

 

「待て」「お座り」の絶対化

不意の刺激に対して俊敏に動く特性を封じ込めるため、玄関の出入り、食事、他犬との対面時など、あらゆる場面で「静止」を求めます。

 

「お手」を教えない選択

理由は、超大型犬が自発的に前肢を出す行為が、相手を突き飛ばしたり、皮膚を傷つけたりするリスクがあるからです。代わりに「待て」と「伏せ」の精度を極限まで高めます。

 

社会化による「動じない心」の育成

人懐っこい性格を尊重しつつも、「許可が出るまで接触しない」というルールを徹底します。

 

興奮の抑制は、安全管理だけでなく「命の延長」でもあります。ニューファンドランドは心臓疾患のリスクを抱えています。過度な興奮による血流の急増は心臓に過大な負荷をかけ、寿命を縮める要因となります。冷静さを教えることは、愛犬を長生きさせることにも直結します。

 

4.5.ニューファンドランドの年齢別しつけチェックリスト

ニューファンドランドは温厚で賢い反面、体重50〜70kgに達する超大型犬です。「優しいから大丈夫」ではなく、年齢ごとの課題を確実にクリアすることが重要です。以下は、実践的に使えるチェックリスト形式でまとめました。

 

【子犬期】生後2か月〜1歳

※社会化とルール形成が最重要

 

■ 社会化チェック

  • 家族以外の人に触られても落ち着いている
  • 子ども・高齢者・男性・帽子姿などに慣れている
  • 車・自転車・生活音に過度に反応しない
  • 動物病院でパニックにならない

 

■ 生活習慣

  • トイレ成功率80%以上
  • ハウスで静かに休める
  • ブラッシング・足拭きを嫌がらない
  • 口や体を触られても怒らない

 

■ 基本コマンド

  • 名前を呼ぶと振り向く
  • 「お座り」「伏せ」ができる
  • フード前に「待て」ができる
  • 室内で呼び戻し100%

 

■ 事故防止トレーニング

  • 甘噛みをやめられる
  • 飛びつきをしない
  • リードを強く引かない基礎ができている

 

子犬期の「今は小さいからOK」は将来の大問題になります。

 

【成犬期】1歳〜6歳

※体は完成、コントロール力が問われる時期

 

■ 散歩マナー

  • リードが常に緩んでいる
  • 他犬・人に過度に興奮しない
  • 水辺でも制御可能
  • 刺激下でもアイコンタクトが取れる

 

■ 呼び戻し

  • 公園など屋外でも高確率で戻る
  • 呼ばれて嫌な経験がない
  • ノーリード区域でも管理可能(安全環境下)

 

■ 飛びつきゼロ

  • 来客時に座って待てる
  • 子どもに体当たりしない
  • 興奮しても1分以内に落ち着く

 

■ メンタル安定

  • 留守番が可能
  • 雷・花火で過度にパニックにならない

 

成犬期は「力ではなく習慣」で安定させる段階です。

 

【シニア期】7歳以降

※穏やかさと健康管理重視

 

■ 生活安定

  • 散歩で無理に引っ張らない
  • 興奮が少なく穏やか
  • 段差・滑りやすい床に配慮している

 

■ ケア慣れ

  • 投薬がスムーズ
  • 触診・口内チェックに慣れている
  • ブラッシングを嫌がらない

 

■ 体重管理

  • 太りすぎていない
  • 運動量を年齢に合わせて調整している

 

シニア期は無理をさせない管理が重要です。

 

4.6.チェックが少ない人向け|ニューファンドランドのしつけ改善ガイド

チェックリストで「半分以下だった…」と不安になっていませんか?

 

チェックが少なくても大丈夫です。この犬種は穏やかで学習能力が高いため、やり直しが十分可能です。

 

ただし超大型犬ゆえに、

 

  • 引っ張り
  • 飛びつき
  • 興奮コントロール不足

 

は事故につながるリスクがあります。

 

ここでは「優先順位順」に改善プランを解説します。

 

STEP1:最優先で直すべき3項目
@ 引っ張り(最重要)

体重50〜70kgの力は物理的リスクになります。

 

▼改善法(毎日実施)

  • 引っ張った瞬間に止まる
  • リードが緩んだら再スタート
  • 強く引く場合は方向転換

 

引っ張られながら歩くのは絶対NG→ 「引けば進める」と学習します。

 

A 飛びつき

愛情表現でも危険行動です。

 

▼改善法

  • 飛びついたら完全無視
  • 四足が地面についた瞬間に褒める
  • 「お座り=挨拶」に置き換える

 

家族全員で徹底してください。

 

B呼び戻し

呼び戻しは、命を守るコマンドです。

 

▼再構築方法

  • 室内で成功率100%に戻す
  • 短距離屋外へ拡張
  • 必ず成功できる状況でのみ呼ぶ

 

失敗体験を増やさないことが重要です。

 

STEP2:興奮コントロールを整える

ニューファンドランドは温厚ですが、水や来客でテンションが上がりやすい犬種です。

 

▼落ち着きトレーニング

  • 「待て」を日常に組み込む
  • フード前に必ず一呼吸
  • 玄関前で一旦座らせる

 

「落ち着く=良いことが起こる」と学習させます。

 

STEP3:環境を見直す

問題行動の多くは「環境」が原因です。

  • 運動不足ではないか?
  • 刺激が多すぎないか?
  • 一貫性が崩れていないか?

超大型犬は精神的刺激も必要です。

 

  • 1日60分前後の散歩
  • ノーズワーク
  • 簡単な服従練習の継続

 

などを意識して実践して下さい。

 

やってはいけないNG対応
  • 怒鳴る
  • 体罰
  • 感情的になる
  • 途中で諦める

ニューファンドランドは繊細です。信頼関係が崩れると改善が難しくなります。

 

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5.ニューファンドランドの飼い方のコツや飼う際の注意点

ニューファンドランドの飼い方のコツや飼う際の注意点について紹介します。

 

5.1.適度な運動

ニューファンドランドは定期的な運動が必要です。散歩や水泳など、適度な運動を提供して健康を維持しましょう。

 

5.2.ブラッシングとケア

ニューファンドランドは豊かな被毛を持つため、定期的なブラッシングが必要です。爪切りや耳の清潔も怠らずに行いましょう。

 

5.3.健康管理

定期的な健康チェックと予防接種は欠かせません。健康面の管理を怠らず、早期発見・対処が可能なよう心掛けましょう。

 

5.4.穏やかなリーダーシップ

ニューファンドランドは従順でありながら、穏やかなリーダーシップを求めます。明確な指示とリーダーシップを示し、愛情深く接することで信頼関係を築きましょう。

6.ニューファンドランドの大きさ

ニューファンドランドは、大型犬の中でも特に大きな体格を持つ犬種です。成犬の体高はオスで約71〜74cm、メスで約66〜69cmになります。体重はオスが約68〜79kg、メスが約54〜68kgとなります。その大きな体格に伴い、骨や筋肉の発達も特徴的です。また、被毛も豊かで、二重構造の防水性のある被毛を持っています。ニューファンドランドの大きさはその存在感を際立たせ、愛らしさと力強さを兼ね備えています。

 

7.ニューファンドランドの毛色の種類

ニューファンドランドの魅力の一環は、多彩な毛色にあります。代表的な毛色にはブラック、ブラウン、ランドシーア(白地に黒の斑点)などがあります。これらの毛色は個体により濃淡があり、被毛の豊かな密度と光沢が特徴です。

8.ニューファンドランドがかかりやすい病気と予防法

ニューファンドランドは、特定の健康問題にかかりやすい傾向があります。以下に、ニューファンドランドがかかりやすい病気と、その予防法について解説します。

 

8.1. 股関節形成不全

ニューファンドランドは大型犬のため、股関節形成不全にかかりやすいです。この病気は、関節の不適合により痛みや歩行困難を引き起こします。

 

<予防法>

  • 子犬期に適切な栄養バランスを取ることが重要です。特に、成長期に過剰なカロリー摂取を避けましょう。
  • 定期的な運動で筋力を強化し、関節への負担を軽減します。
  • 遺伝的な要因が強いため、信頼できるブリーダーから健康な親犬の血統を選ぶことも大切です。

 

8.2. 胃捻転

深い胸部を持つニューファンドランドは、胃捻転のリスクが高いです。これは、胃がねじれてガスが溜まり、命に関わる緊急状態を引き起こします。

 

<予防法>

  • 一度に大量の食事を与えず、1日2〜3回に分けて食べさせます。
  • 食後すぐの激しい運動を避けることが重要です。
  • 早期に胃固定手術を検討することでリスクを軽減できます。

 

8.3. 心臓病(特に僧帽弁疾患や拡張型心筋症)

ニューファンドランドは心臓病、とりわけ僧帽弁疾患や拡張型心筋症に罹患しやすい犬種です。これらの病気は、息切れや運動耐性の低下などを引き起こします。

 

<予防法>

  • 定期的な健康診断で早期発見に努めます。心臓の超音波検査が有効です。
  • 食事にオメガ-3脂肪酸を取り入れることで、心臓の健康をサポートします。

 

8.4. 皮膚トラブル(ホットスポットや湿疹)

ニューファンドランドは密な被毛のため、湿気がこもりやすく皮膚疾患にかかりやすいです。

 

<予防法>

  • 定期的なブラッシングで被毛を清潔に保ちます。
  • シャンプー後は完全に乾かすことで、細菌やカビの繁殖を防ぎます。
  • 皮膚が赤くなるなどの異常を見つけたら、早めに獣医に相談しましょう。

 

9.ニューファンドランドを家族に迎える方法と費用は?

ここでは、ニューファンドランドを家族に迎える方法と費用について解説します。

 

9.1. ニューファンドランドを迎える方法

数字の1,2,3の文字

ニューファンドランドを家族に迎えるには、以下の3通りの方法があります。

 

ブリーダーからの購入

大型犬であるニューファンドランドは、関節や心臓、皮膚の健康管理が重要です。信頼できるブリーダーから迎えることで、健康状態や親犬の性格、血統などを確認できます。迎える前には、見学して飼育環境をチェックすると安心です。

 

ペットショップでの購入

大型犬を扱うペットショップは限られますが、実際に子犬と触れ合えるのがメリットです。ただし、体の大きさに対して展示スペースが狭い場合も多いため、ストレスの有無や健康状態をよく確認しましょう。

 

保護施設からの引き取り

近年では大型犬種も保護施設にいるケースがあります。費用を抑えられるだけでなく、保護犬に新しい家族を与えるという意味でも有意義です。中には成犬や老犬も多いため、ライフスタイルに合うかを事前に考えて選びましょう。

 

9.2. ニューファンドランドを迎える前の準備

準備の文字

ニューファンドランドを迎える前に、以下の準備を整えましょう。

 

生活環境の整備

体重60kg以上になることもあるニューファンドランドは、広めの居住スペースと滑りにくい床が必要です。また、暑さに弱いため、夏はエアコンなどで室温をしっかり管理しましょう。

 

必要なアイテムの用意

大型犬用ケージ、大容量のフードボウル、耐久性のあるおもちゃ、ブラッシング用品(被毛が厚く抜け毛が多い)などが必要です。水が大好きな犬種なので、タオル類も多めに準備しましょう。

 

9.3. ニューファンドランドを迎える際の費用

costの文字

ニューファンドランドを迎える際の具体的な費用は以下の通りです。

 

購入費用

ブリーダーからの購入は30万〜60万円程度が相場です。ペットショップではそれ以上になる場合もあります。保護施設からの譲渡では、数万円程度の寄付金で迎えることが可能です。

 

初期費用

ケージ、トイレ用品、フード、健康診断、ワクチン接種などで5〜8万円前後かかります。大型犬用用品は比較的高価です。

 

月々の飼育費用

高品質な大型犬向けフード、消耗品、医療費などで月に1.5万〜2.5万円ほどが目安です。関節や心臓のケアが必要になることもあるため、医療費は多めに見積もると安心です。

10.ニューファンドランドにおすすめのドッグフード

ドッグフード

ニューファンドランドの健康をサポートするには、栄養バランスが欠かせません。脂質、ビタミン、ミネラルを含むフードが理想的です。大型犬種なので、関節ケア成分も重要です。無添加かつ消化しやすいフードが適しています。

 

以下におすすめのドッグフードを紹介します。

 

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ドッグフードに関しては、以下のページで詳しく解説していますので、ぜひ参考にして下さい。
⇒ おすすめドッグフード5選!愛犬の健康をサポートする安心なドッグフードは?

11.ニューファンドランドの飼いやすさ

お手入れのしやすさ:星2つ
散歩のしやすさ:星3つ
人に友好的:星3つ
訓練されるのが好き:星2つ

 

12.まとめ

ニューファンドランドにとって最も重要なのは、愛情深い家族との時間です。ニューファンドランドは家族を大切にし、共に過ごす時間が一番のしつけとなります。愛情と理解をもって、共に成長していきましょう。

 

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